2018年・野球部での一年間を振りかえって・・・
野球の話
先日12月1日(土)に納会があり,
私が監督をつとめる神奈川県弁護士会野球部「横浜マリナーズ」の一年間が終了しました。
最大の目標としていた日弁連野球・全国大会ではベスト4敗退。
全国大会は,一回戦の大分には13-0で大勝したものの準決勝で京都に4-1で敗戦。
少し残念な結果に終わりました。
ちなみに,横浜に勝った京都は,そのまま決勝でも,名古屋相手にサヨナラ勝ちで優勝。
今年の全国大会では,京都が初優勝という結果となりました。
(同期の小嶋くん,改めて,おめでとう!)
この全国大会は,監督として,色々と学ぶべきことの多いところでした。
全国大会当日のみならず,それまでのチームマネージメント含めて,未熟さを痛感した一年でした。
もっとも,日弁連野球は,本気で試合はしていますが,あくまでも懇親のための草野球であることに変わりありません。
その意味では,今年も他会の多くの弁護士と試合ができ交流を深められたこと,
チームとしても納会に多数の方々が集まってくれて,楽しく紅白戦ができたこと,などは,
とても良かったと自負しております。
来年も,監督をさせて頂くことになりました。
今年良かった面を継続し,できなかった点を反省し,監督1年目で学んだことを,来年も生かしたいと思います。
来年は,監督として最後の一年だと考えていますので,
開き直って,いい意味で我が儘にやっていきたい,と考えております。
選手の皆さま,関係者の皆さま,
引き続き,ご迷惑をおかけしますが,よろしくお願いします。