日弁連野球・全国大会(岐阜)が終わり・・・
野球の話
長谷山です。
今年は、岐阜にて日弁連野球の全国大会が行われました。
我がチーム(横浜マリナーズ)は8年連続の全国大会出場であり、
(私個人としては、熊本時代・東京時代も含めると9年連続の出場)
全国でもそこそこ強豪と言われるようになってきましたが、まだ、単独での全国優勝はありません。
何よりくじ運が悪いことが問題で、
昨年も初戦で優勝した東京チームに苦杯をなめましたが、
今年も、初戦で東京チームと当たることとなりました。
(なんとここ4年間で3回目の初戦での対戦です)
まあ、東京を倒さないと優勝はないのですが・・・
対戦相手が東京と決まってからというもの
「打倒東京・単独全国優勝」を合い言葉に、万全の準備をして試合に臨んだのですが、
残念ながら、小さなミスから5-4と逆転負けをし、またも悲願の単独での全国制覇はお預けとなりました。
試合後、改めて感じたことは、
「うちも強くなり東京に勝てるだけの力は付いたが、それでも東京は強い!」
という当たり前のことです。
その全国大会終了後、私の敬愛する瀬古GMから、以下のような言葉を頂きました。