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弁護士に支払う費用の種類

弁護士紹介

弁護士に支払う費用としては、「法律相談料」「着手金」「報酬金」「実費預かり金」「事務手数料」「日当」「期日日当」等があります。

「実費預かり金」は、郵便代(切手・レターパック・宅配便等)、印紙代、小為替、交通費、宿泊料などに充当するものです。
その他に、保証金、保管金、供託金などに当てるためにお預かりする金額もあります。
これらは、事件のご依頼時に概算額でお預かりし(実費預り金)、最後に精算させて頂きます。

「事務手数料」は、コピー代・お客様への電話・FAX送信費用などにあてるものです。これらは金額として計算がしづらいため、まとまった金額を請求させて頂き、こちらについては最後に精算はしません。

「日当」は、弁護士がその仕事のために遠方に出張しなければならない場合にお支払いいただくものです。

着手金・報酬金についてに、当事務所の大まかな基準を示しますが、実際には、事件の難易度等によって増減する場合がありますので、 あくまで目安としてお考え下さい(実際の事件でいくらかかるのか、という点については、依頼をする際に、直接弁護士にお尋ねください)。