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先輩弁護士の声

採用情報

弁護士 浅井 真央 

弁護士 浅井 真央 似顔絵弁護士 浅井 真央のプロフィールはこちらです。

経歴 

早稲田大学政治経済学部、同大学大学院法務研究科を経て、司法試験に合格、京都で修習をしました。3年半ほど大阪の法律事務所に勤務した後、2019年9月から神奈川県弁護士会に移り、以来、当事務所にて勤務しています。 

武蔵小杉あおば法律事務所を選んだ理由

最初に勤務した大阪の事務所ではかなり忙しかったため、同事務所を辞めるときに、せっかくならしばらくの間旅行などをしたいと思い、次の事務所を決めずに事務所を辞めました。 

その後、一通り旅行する等リフレッシュしてから、あらためて就職活動を始めました。 

もともと出身が関東であったこと、ロースクール卒業まで関東にいたこともあり、関東の事務所で働こうと思い、いくつかの事務所に応募しました。 

その結果、複数人弁護士が所属していること、面接時の雰囲気が良かったこと、勤務条件等から、当事務所に入所を決めました。 

現在の主な業務内容・1日の働き方

相談も含めると離婚事件・相続事件が多いのですが、他に、個人破産や個人再生の申立・法人破産、交通事故、顧問先の法律相談・契約書チェック等もあり、「町弁」としていろいろな業務を行っています。 

当事務所は他の法律事務所と比べ比較的にワークライフバランスが取りやすいと思います。 

平日午前9時半頃から午後7時頃まで仕事をしていることが多いです。日によってはもう少し遅くまで残ることもありますし、委員会等に出席するため、午後4時半過ぎに事務所を出てそのまま戻らないこともあります。 

事務所は土日祝日が休みであり、私自身も土日祝日は休んでいます。どうしても必要な時は土曜日に事務所に来て仕事をすることもありますが、ほとんどありません。 

事務所の雰囲気

弁護士や事務局の距離感が近く、所員同士互いに話しやすい、風通しの良い雰囲気です。 

弁護士・事務局が一つの大きな部屋で一緒に仕事をしています。他の弁護士の電話や、所長弁護士との事件に関する相談・議論も聞こえるため、それぞれの弁護士がどのような事件をやっているのかは、なんとなく把握しているような状況です。 

よく弁護士同士でお昼を食べに行ったり、2カ月に1度ほどは、夜に弁護士で食事に行く機会もありますので、自分の担当している事件に関して、質問や相談を周りに気軽にできる関係だと思います。また、2カ月に1回、事務局さんも交えて、ランチをする会もあります。 

事務所はIT化を進めており、自由に書籍や判例を検索できますし、過去の事務所事件の記録を検索出来たりするので、事件処理においても非常に助かっております。 

修習生や期の若い弁護士へのメッセージ

特に少人数の町弁事務所の場合、事務所の雰囲気は、ホームページを見ているだけではなかなかわかり辛いところが多いと思います。実際に所長弁護士や兄弁・姉弁と会って話をして、事務所の雰囲気をつかんでいただくのが大事だと思います。

当事務所は修習生や期が若く移籍を希望している弁護士からの面接希望などがあれば、適宜、応じさせて頂いております(私自身も移籍組です)。もし、このページをみて事務所に興味が沸きましたら、事務所宛にご連絡下さい。 

勤務弁護士の採用情報はこちらを参照ください。