桜の開花宣言から感じたこと

桜の開花宣言から感じたこと

豊田秀一コラム

桜の開花宣言から感じたこと

豊田秀一
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昨日,東京で桜の開花が発表されました。観測史上最も早い開花だそうで,満開予想日は3月25日となっています。

私のイメージする桜は,入学式の満開の桜ですが,最近は,時期的にみて,満開の桜から連想されるのは入学式ではなく,卒業式のような気がします。

 

また,私の司法修習地は秋田でしたので,当時,関東で満開の桜を見て,その後,GW頃に秋田で満開の桜を見るという「おいしい」経験をしたことがあります。

桜は入学式(4月)というイメージに縛られていた当時の私からは,1年に満開の桜を2度見ることができたことは,目から鱗が落ちる出来事でした。

 

これらのことは,固定観念に縛られていては物事を一面的にしか見ることができないことの典型的な例だと思います。

また,時代や環境の変化によっても,同じ事象に対する周囲の捉え方は異なってきます。

 

法律の分野では,毎年のように法改正があり,そのキャッチアップが必要となりますが,日常生活でも時代に合わせた情報のアップデートが必要なのではないかと感じた今年の開花宣言でした。