第1回事務所旅行を終えて
弁護士の熊谷です。遅筆ですいません。
今回は記念すべき「第1回事務所旅行」について報告したいと思います。当事務所は、8月に新たな事務員を迎えたことから事務所旅行に行こうとの話になり、私は事務所旅行企画委員長に任命され、先月20日から22日にかけて、十和田湖を巡る旅に出ました。
まず、青森空港に降り立ったとき、空気が違う!明らかに冷たい!との第一印象です。
それからレンタカーで一路十和田湖を目指しました。十和田湖までのドライブは山中を行くのですが、高度が上るにつれ、雪が深くなり、この時期に既に20センチくらい積もっていて、一面銀世界だったのは新鮮でした。
あいにく天候は曇り空で、雪が少し舞っているような状況でしたが、湖岸を車で一周した途中にある雪に埋もれた展望台から眺めた十和田湖はきれいで絵になる風景でした。
湖畔を散歩したんですが、風が強くて、とにかく寒い!体感気温は零下でした。
一つ残念なことは、どうにもタイミングが合わず、十和田湖遊覧船に乗れなかったことです。初日に続いて二日目もトライしてみたのですが、出航時刻に間に合いませんでした。湖畔からむなしく遊覧船を見送りました。。。
奥入瀬渓谷も散策しました。奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出し、焼山まで続く約14㎞の渓流です。この季節は雑木林も葉がすっかり落ちていて丸坊主でした。目を閉じると新緑の季節や紅葉の季節のさぞ美しい様子が浮かんできました。奥入瀬渓谷は水量も豊かで滝もあり、流れる水も綺麗でした。
2日目には「津軽藩ねぷた村」という津軽を知るには一番という場所に行きました。ここはねぷた祭りや津軽の工芸品に関する展示物を陳列しており、津軽三味線も実演し、お土産屋さんが併設されており、この場所だけで津軽がわかるといった場所です。 このねぷた村で当事務所のメンバーは、旅の思い出として伝統工芸の金魚ねぷた絵付け津軽塗り(箸・スプーン)と津軽土鈴絵付けにチャレンジしました。津軽塗りとはいっても、正確には、津軽塗り箸研ぎ体験で、既に何層にも重ねた塗りを紙ヤスリで削って味のある模様をあぶり出すのですが、その削り加減が非常に難しい様子でした。指導してくれる方が「あっ!(削りすぎだよ~)」と何度か声を上げていました。私がチャレンジした土鈴塗りは、そういった加減の難しさはなく、土鈴に好きなように色を塗っていくという小学生の方が独創性を発揮できるようなものでした。発想の貧弱な私は土鈴が林檎型だったので、早々と葉っぱのついた林檎に仕上げ、残りの時間は他のメンバーの作業の邪魔して過ごしました。
2日目の夜は、贅沢にフレンチでした。以前私が「情熱大陸」という番組で見た、全国からお客さんが集まってくるという地産地消を目指しているシェフのお店です。具体的にその味を表現できないのは残念ですが、どの料理も本当においしかったです。 もちろんB級グルメも堪能してきました。「つゆ焼きそば」です。黒石市も焼きそばの街として知られており、人口約4万人の街に焼きそば店が70余りもあるそうです。「つゆ焼きそば」とはどんな味だろうと「期待」していると、出てきたのはソースで味付けされた平打ち太麺がスープに入ったものでした。食べてみると味自体はソース味で(当たり前ですが)、意外とまろやかで美味しかったです。
お城マニアのいる当事務所としては、絶対に外せない観光スポットとして弘前城がありました。お堀を巡らせてあり、地図上では結構な広さ(弘前公園)だったので、弘前城の天守閣はこれから訪れる者を十分に期待させるものでした。いざ入場券を買って、本丸を目指し歩くこと10分くらい。本丸を指す場所には、本丸らしいお城が見えませんでした。その指す場所にあるのは3層の小さな櫓のような建物でした。えっ、これが弘前城の本丸なの?と半信半疑で中に入ってみると、本丸としての展示がされていました。(その後駅のポスターなどで弘前城の写真を見るのですが、私たちが見たあの「本丸」の写真が使われており、それ見てなぜか安心する自分がいます。)
こうして第1回事務所旅行は無事終了しました。当事務所の誰も行ったことのない場所で見聞を広め、親睦が深まったことは間違いありません。
来年も第2回事務所旅行を必ず企画します。(今度は南かな。)
- 2010.11.11第2回事務所旅行を終えて
- 2009.03.01ご挨拶


















